The Little Wings 2012〜真田アサミ Live Session
第２部です。
The Little Wings 2012〜真田アサミ Live Session
ある意味メイン。
そもそもレコ発ライブなので、
新曲やらければ
今までどおりの○の陣でいいはずなのです。
（個人的には、アサ姉が個人的にファンと何かしたいと思ったときにやるのが○の陣だと思ってます。そういう意味では○の陣も引き続きやってほしいなとは思ってます。）
今回は○の陣とどう変えてくるか。
どう変わったのか。
自分の文才ではとても伝えきれないとは思いますが
レポしたと思います。
開場。
オールスタンディング形式。
入場前の列から推測するに
だいたい１００弱ぐらいの参加者の模様。
もっとも、当日券もでたためか
開演直前は思ったより人多目。
ライブなかなかの入り。
開演
バンドメンバー入場。
本日オール生バンド。
アサ姉もスタンばって開演！
1.流星Prism（新曲）
2.七色の夢（新曲）
新曲キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ていうか
ＤＪＳのＯＰテーマｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !!!
歌詞ついちゃったよ、あれ！
わざわざイベント名新しくするくらいだから何か隠しだまはあるかなと思っていましたが、
最初から予想を裏切られました。
なんか今までのラジオ自体が壮大な仕込みだったかのような錯覚すらします。
最初からテンションは最高潮！
アサ姉もいってましたが
ここのファンは新曲でも余裕でノってきますね。
すごいぞ、この対応力。
そしてみんなイメージカラーの青のサイリウムマジ多いな。
連続する２曲目も新曲。
というかこの曲もいつ発売するのですか？ｗ
3.ここにあるから（「小さな翼」収録）
やっとレコ発要素キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
新曲なのにむしろ知ってる感じすらしてしまうのは
すでに予習済みだからなのか。
4.No Good-Bye〜さよならは言わない〜
なんか聞いたことあるイントロ・・・
1st stepｷﾀ━━━━（｡A｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡A｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡A｡)━━━━!!!!
おなじみの楽曲の安定具合はやはりいい。
これもまた名曲です。
しっとり要素ｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
ＰＰＰＨはしないけれど
こういう曲も合間にあるといいよね。
サプライズ
ゲスト：流田Project
本日２回目のサプライズ（１回目は第１部にて）
ゆきた〜んって呼んでなぜか流田Projectがくるというｗｗｗ
花とケーキとリポＤを置いて
華麗にさっていかれました。
6.ゆきたん参上！商売繁盛！
気を取り直してさニャだ幸村（愛称 ゆきたん）参上！
ゆきたん、でけぇ！！！
想像の１．５倍くらい大きかったです。
もちろんゆきたん大人気！！
野太いゆきたんコールが響きわたります。
そうそうこのノリが好き。
この小芝居感、
大好き。
そして、ゆきたんが歌います。
しかも踊ります。
ゆきたん激しく踊りすぎて
左手で頭抑えていたような。かわいい。
ほんとゆきたん（とゆきたんの中の人）お疲れ様です。
7.ガレキニハナヲ（「小さな翼」収録）
アサ姉がぜひ歌いたいとおしゃっていた曲。
視聴で聞いて思ったよりも
ずっとパワフルに歌いあげておりました。
アサ姉の思いがこもってます。
8.「ロンリー」のテーマ
アサ姉の観劇した舞台の曲。
ガレキニハナヲを作詞・作曲したやしきんさんの曲ということで実現。
これまた名曲でした。
9.宇宙(そら)にHands Up!（新曲）
アサ姉が
タオルを横に振るようなコールをしたい
というリクエストから生まれた脅威の楽曲ｗ
これまたノリノリ。
次回以降のThe Little Wingsはこの曲のためにタオル必須かも。
10.君とHAPPY!
定番！
間奏のにょにょ！にょにょ！にょ〜！にょにょ！！をみんなで振りつきでやる。
こういうノリもなんか懐かしくよい。
11.小さな翼（「小さな翼」収録）
メインテーマ！
アサ姉いわくファンとのライブでのやりとりをイメージしたとか（ライブ会場で〜みたいなモロな歌詞はないが）。
閉演後歌詞見てみると、
・・・確かにそれっぽい（買って確かめよう！（ステマ））。
これってアサ姉なりのライブ向け楽曲だったのにちょっとした感激を覚えました。
アンコール
アサ姉＆バンドメンバー黄色いシャツに着替えて再登場。
ec.Don't say "Lazy"
F.M.Fつながりで。
当然盛り上がるのですが
アサ姉、（テンションあがりすぎて？）ヘドバンしまくりというカオスな感じに。
ちょっと髪がぼさぼさになってましたｗ
ec.キミに届け！（新曲）
ＤＪＳのＥＤで締め。
総括
今回PARTY☆NIGHTもビタミン“D”もやらなかったのは
なにか感じるものがありました。
何か新しいことをしようとしているのだなと。
他方で、でじこ系一切なしにしなかったのは
過去を否定しているのではなくして
いい部分は受け入れ・活かそうという気概が感じられました（自分の勝手な思い込みかもしれませんが）。
今回は全体として
アーティストであり、声優でもある真田アサミの持ち味が存分に活かされたイベントだったと思います。
（正直このままＣＤアルバムにしてほしい）
でもアーティスト真田アサミにはPARTY☆NIGHTもビタミン“D”のような曲がないのもまた事実。
いつかこれらの楽曲を超えるような
ライブの定番、真田アサミといえばこれだという楽曲が聞いてみたいというのはあります。
アーティスト真田アサミはまだ小さな翼ですが、
少しずつstepを重ねて
すばらしいアーティストになってほしいと心から思っています。
