まだ終わらないようです

テレ玉で放送休止されたため、
ひぐらし解:テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に解」公式サイトにて
ひぐらしのなく頃に解製作委員会からコメントが発表されているみたいです。

以下引用しながら見てみましょう。

ひぐらしのなく頃に解」放送休止に関しまして
いつもTVアニメーション「ひぐらしのなく頃に解」を ご視聴頂きまして、誠に有難うございます。

先日より斧や鉈を使った痛ましい事件が相次いでいる事情があり、
一部の報道において、アニメやゲームが与える影響を取り沙汰されるといった状況がございます。

(´・ω・`)そうですね。

委員会としましては、一連の事件と「ひぐらしのなく頃に」という作品には
現時点までに何ら関連性が認められていないこと、また、
ひぐらしのなく頃に」という作品を通して、我々が伝えたいメッセージが
殺人や傷害を全否定するものであることを含め

放送続行について、各放送局へ繰り返し交渉を続けて参りましたが、 誠に残念ながら
放送局側の判断により、テレ玉での放送は10月1日(月)をもって休止となってしまいました。

(´・ω・`)正論だと思います。
そもそもひぐらし見て犯人が影響を受けたという報道はないですし、
見たからといって犯罪を犯すわけでもありません。
むしろ製作者の真意は逆、
読み取れてないのは一部マスコミ・放送局くらいなもんです。
煽ってる人もいますけど
ほとんどは見もしないで茶化してるだけでしょう。
大真面目に今回の事件がひぐらしの影響どうこうってのは
被害妄想・加害妄想の類としか考えられません。

一部マスコミがソース:ネットってするのが一番理解できないんですけどね。
うそはうそであると見抜けない人には(掲示板を使うのは)難しい。
ネタでは言っても
それを常に本気で受け止めるようではマスコミの看板なんかさっさと下ろしたほうがよいです。

原作者である竜騎士07先生や今監督を始め、すべてのスタッフが一所懸命制作している
大切な作品を、このようなかたちで皆様にお見せできなくなってしまうのは
誠に遺憾ではありますが、放送に理解を示して下さっている放送局がある限り、
今後も「ひぐらし」という作品を皆様に理解して頂けるよう、放送は必ず続けて参ります。

今後とも、TVアニメーション「ひぐらしのなく頃に解」を、宜しくお願い申し上げます。

(`・ω・´) b ぜひ頑張ってください。






ひぐらしに限らず
作り手にはなかなか苦労が多いようで。
こんな話題も。


【2ch】ニュー速クオリティアニメ製作会社の内部資料が流出



まぁお約束になりつつある
ウイルス感染→資料流失パターンですが



こんなに同情されてるのははじめてみました(´;ω;`)

大変ですね、アニメ作るのも。
かたやマスコミの目の敵にされ、
かたや内部でもいざこざだらけ。



直接は関係ないのですが
某B社がで○こ・ぷ○この声優交代するのも
もう終焉が近づいてるという警告なのかな、って感じ始めました。
さまざまな企画をたててはぱっとせず。
かつて銘打った企画はどれも成功とは程遠い。
今は新プロジェクトで冒険する体力すら尽きた、と。
過去の成功コンテンツをリサイクルするしかない、と。












そういう考えなら、たぶんダメだと思いますけどね。
保身に入ったエンターテイメントほど面白くないものはないですし。


あの会社は声を変えることの重大さを分かってないんじゃないかと思うわけです。
それこそあたかもキャラ萌えだけでヒットした程度にしか考えてないくらいに。

わさび版ドラえもんとかいまだに叩かれてますよ。
映画版Zガンダムのときなんて
もうキャストのHPとか荒れ放題だったじゃないですか。
ファンにとって声とキャラは切り離せないもんなんです。

それも役者が亡くなったとか高齢でとかなら分かります。
現役の役者を変えるってよほどのことだと思うのです。
しかも数年も活動した人を。


声変えて特徴もちょっと変えるなら
新キャラでいいじゃんって思うのです。
むしろ従姉妹とか双子の姉妹って後付でも全然いいのかと思うわけです。
新しい路線でいくのならなおさら。


単なる商品としか捉えてないからこういうことするんじゃないですかね。
それを見てた人が何を考え、どうそれと付き合ってきたのか。
本当に理解しているんだか疑問です。


けじめをつけないと後腐れします。
これは全てのことにいえることです。


あくまで個人的意見としては
キャスト変更するなとまでは思ってません。
・・・っていうかもう決定事項なんでしょ。
会社の決定事項に部外者が口を挟んでも仕方が無いことです。


ただ、過去をなかったことにするのだけはやめてほしいですね。
そんな企業には何も期待できないですし、
もう関わるのすら嫌です。
もし過去を尊重してくれるなら
もう一度だけ信用してみるかもしれません。


さぁどっちに転ぶんだろ、これ。