公演後の舞台挨拶
ついでさらに行ってきた人っぽい発言を。
公演後の舞台挨拶で
広田さくらさんとの舞台前のトラブルについてお話がありました。
今回2人は机を挟んで
舞台左側にアサ姉、右側に広田さんが座りました。
机には事前に飲み物が置いてあって
中には水がありました。
公演後言われて気づいたのですが
ペットボトルにはキャップがしてあって
広田さんのものにだけなぜかクマのマスコットが。
話題は舞台開演前にさかのぼります。
今回の朗読劇は1時間半にも及ぶけっこう長いもので
水分補給も舞台上でしなければならないとのこと。
そこで、水と同時に
水がこぼれないように
主催側でキャップも容易したそうです。
キャップの上のマスコットは
クマとウサギの2種類。
始まる前に2人でどっちとるか選択することに。
とはいってもそのへんは最近すっかり落ち着いたアサ姉(マテ。
あまりマスコットに興味がなく
ほぼ広田さんが一方的に選択。
クマを広田さんが取り、
アサ姉はウサギをとることに。
その後開演直前になって
今度はマスコットは切ったほうが
ペットボトルを空けやすいのではないかと指摘。
そのへんは最近すっかり落ち着いたアサ姉、
即
ウサギ部分を切る
ことを選択。
これに対し
広田さん、反発。
え〜かわいいからつけましょうよと、アサ姉を説得。
アサ姉、ウサギ切断。
広田さんは結局つけたまま
アサ姉はマスコット切断した状態で本番に。
とまぁここまで話したところで
広田「ま、開けづらかったですけどね」
切断して正解だそうですw
確かに、広田さんは
劇中ちょこちょこ水分を補給していましたし
言われてみれば
序盤なんか蓋開けるの苦戦していました。
お二人は初共演なのでしょうが
広田さんが非常にフランクなせいか
絶妙なコンビでした。
以上軽やかな感じの舞台挨拶でした。
追記:
前日分の内容の感想については
読みやすいよう整理しておきました。
独断と偏見の感想ではありますが
興味があらばお読みください。