秋葉原無差別殺傷事件

痛いニュース(ノ∀`):秋葉原歩行者天国で通り魔 10人ケガ、7人死亡
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1136294.html


今までの事件に比べて
身近な分だけ生々しく感じられます。


怖い


といって片付けるのには
あまりに・・・ひどい。



被害者の方のご冥福をお祈り申し上げます。

(ケガの方のお見舞いも申し上げます)




かたやなぜ秋葉原なのか。
なんかよく分からないですね。



個人的には
犯人がアキバ系だからっていうよりは
マスコミ受け狙ったって気がしてなりません。



人間関係の恨みなら職場とか周囲の人間を対象にするだろうし
通り魔をするのだって静岡からわざわざ2tトラック借りて移動する必要性がない。


「アキバ」というフレーズと「連続殺傷」という言葉。
最近TVを騒がせた言葉だと思いませんか。




マスコミはやたら面白がってアキバ!アキバ!って風潮と
格差社会をやたら掲げる風潮が半々って感じですね。






見事釣られている気がします。




この手の事件はエネルギーを使う方向が間違っていると思います。
それが善行に向かえばどれだけ世のためになったか、
こんなエネルギーの使い方しかなかったのは残念でなりません。


と同時にマスコミが煽りすぎる風潮があると思います。
もうそろそろマスコミはもっと自覚的に報道したほうがいいと思います。
硫化水素自殺だってそう。
報道するな、ではないです。

野次馬レベルの興味を煽るものでなく、
問題の本質を考えさせる放送を作れ、です。

もっと影響を考えて欲しいですね。


あと、国も犯罪の一般予防をもう少し考えたほうがいいと思います。
死刑かそうでないかだけが話題になりすぎています。
かといって、国民の監視を強化ってのも違うと思います。


もっとこう「犯罪したくないな〜」って思わせる
新たな解決策があってもいい気がするのです。
やっぱりコミュニティ形成とかになるんでしょうかね〜。