真田アサミ関連-護くんに女神の祝福を!

http://jp.youtube.com/view_play_list?p=D36B196ECFDA1E35



護くんに女神の祝福を!YouTubeにアップロードされています。


いやいやそんなの常識だろ、このネット初心者が!!
すっこんでろ、この屑野郎!!


または


DVD買ってみろよ、このゴミ虫が!



とお怒りの方もいるかもしれません。

だがあわてるんじゃあない!



そんな

俺ネット詳しいだぜはっは〜!!

みたいな厨房みたいなことをいまさらこんなところではやりません。



動画の投稿者をご覧ください。




投稿者: KADOKAWAanime






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   ⌒\ ミ|{「己川ロ后叨:.: し___! 彡 ;' . ゙ /     う ・ ・ ・
      ヾレュ三<´{(厶ニニ-‐、>ヽ ; : . ,゙i
  ⊂   ,{ {(j  } }==Y∠r:ュ.ヾ,  く;/^ヽ!
   c    { ト >-<ン ,'  ~厂 ̄´`ヽ  ,ィ个 }     うろたえるんじゃあないッ!
   '   {〔!厂〈ー‐、 '":::...  u  }  )丿,ハ
       )|礀 `-'"       / (__/,/     ドイツ軍人はうろたえないッ!
.        !|  「r三三ヽ J   l  /⌒l !
        l |    } ,. ―-| u   ,/ 、_,ノj  ,r一''"~´)
         !.ハ  ノノ二ニ二!     ノ `7〈 /  ゝ''"´ __
.        | .ハ ヽ-r―‐-    ,f 、__// ヽ/-‐''(´  _,,ノ、
_,,.. -ー―ノ / ヽ  ゙ー‐  / ! `゙{'′ ノ  >‐'''(´_,,/
       ー-、 ヽ-r―‐< ,r'゙{:___ノ`ー(、__/ >''"´
   、_,,,,,,,,,,,,,,,}!,,___{  ;' /´ '゙ ̄´ ̄´  丶イ  __
  \     r―ー>''"/~"''ーく⌒ヽ._,,ノィ´   `)
    \    /  /7゙ <´      ノ  /〈   ><~´
      ヽ,/   { ヽr、\   ''"    ,. -''"―-ヽ `'ー- 、
    //     \ \ヽ、`丶、__,,..ィ´}! ,iリ    ``丶、 \




そういやこんなニュースが以前ありました。



痛いニュース(ノ∀`):角川「らき☆すたハルヒが売れまくったのは、違法投稿の“宣伝”のおかげ」…「動画削除はファンに失礼」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1104136.html




賛否両論あるでしょうが
消費者・利用者側からすればこれは歓迎すべき発言だと考えるべきです。
特に、アニメファン・声優ファンとしてはこれ以上ないです。


だって作品を認知すらしてもらえないって悲しすぎませんか?
まして役者が認知されるのはさらにそのあとですよ。


好きとか嫌いとかの前に

知らない

は、評価の対象にすらなってないってことですから。
頑張りが評価されないってのは
勉強・仕事等問わず辛いことですよ。



ちなみにこのことはついさっき

護くんに女神の祝福を!(全24話配信中)・本日発売 - 高橋美佳子の応援情報局
http://d.hatena.ne.jp/sin1rou/20080325

上記サイトで知りました。


角川の頑張りを評価したいため触れようと思います。



護くんに女神の祝福を!
WOWOWノンスクランブル
で放送されていた作品です。


キャストは以下のように

吉村護:木村亜希子
鷹栖絢子:高橋美佳子
エメレンツィア:真田アサミ
周藤摩耶:小野大輔
周藤汐音:能登麻美子
藤田美月:千葉紗子
長谷杏奈:猪口有佳
桐島瑤子:大浦冬華
丸山友香:こやまきみこ
八木浩介:大畑伸太郎
吉村逸美:清水愛
吉村静恵:小林美佐
菊川宗司:楠大典
我孫子恒夫:木村拓

けっこうな豪華さなのですが、
意外と知名度が低い。


まぁこれに限ったことではないのですが
WOWOW作品は作品のよしあしに関わらず知名度が低い気がします。
たぶん設備が・・・ごふんごふん
話題が逸れています。


中身ですが・・・
当方真田アサミファンを自称しておりますので
評価が多少よります。


そんなよった評価からすると

アリ

です。


なら「よるとかっていうな!」って話ですが
エメレンツィア限定なら◎です。


近頃さよなら絶望先生を見て
真田アサミさんの低音ボイスが好き!
っていう方が増えていますが、
あの種の演技は別に常月まといが初めてではありません。


とはいえ、各々の作品で微妙に変わってきているから
直ちにこの作品とこの作品は演技が同じと断じるわけにもいきません。
アサ姉が意識的に変えているのもあれば
ほとんど無意識に変わっているのもあるのかもしれません。


ただ、アサ姉の演技は大きく

でじこ声(作り声)
・女の子声
・男の子声

分類していいじゃないかと思います。


女の子声もさらに

大人系と子供系

に分かれ、
そこに吐息大目か少なめかで艶っぽさが違います。


吐息の量はここ数年、特にあまえないでよっ!!喝!!以降が顕著な気がします。



アサ姉の演技のインパクトは
昔からのアニオタ・声オタはでじこ
比較的最近のファンは桜田ジュンローゼンメイデン)、
なのはを特に見ていた人はヴィータって印象が強いのだと思います。


先の分類に従えば

でじこでじこ
ジュンは男の子声

になります。


ヴィータはストレートに女の子声…というか
ヴォルケンに対しては女の子声(幼女)、
それ以外に対しては男の子声、
に近いですね。


上記は「女の子-子供系-艶っぽい」はいずれにも当てはまらないといえます。

っていうわけで
常月まといの演技が新鮮に感じるというのは分からないでもないです。


しかし、アサ姉は初期にはけっこう女の子してるんです。
どっちかというとでじこインパクトが強すぎてあまり評価されていないのかもしれません。
あと当時はけっこう大人の女(の役)がやりたいと公言していましたし
銀河鉄道物語は念願かなっての役ですね)
それほど子供系の女の子の演技はそれほど意識して演じ分けていなかったのかもしれません。
(まぁ艶っぽさを出すような役ではなかったのですけど)


女の子-子供系-艶っぽいの最初の役は
アニメではあまえないでよっ!!喝!!だと思います。
しかし残念ながらこの作品、
中二の心を持つ男子が喜ぶ作品です。

女性やアサ姉のご両親紳士には
オススメできません。



そこで(余談が多かったですね)、
アサ姉の女の子-子供系-艶っぽいの演技を味わうためには
この作品、護くんに女神の祝福を!がオススメです。


伊達にキャスト表の上位にきているわけではありません。
二代ヒロインのうちの1人です。


っていうか
子安さん登場後の絢子さんは残念ながら

非常にビッチ

ですので

ほぼヒロインはエメ一択です。


そんなエメも後半は空気気味・・・もといほぼ空気ですが
登場後〜中盤は綺羅星のごとく輝いております。


常月まといで興味を持った方は
とりあえずチェックしてみるのもオススメです。


あと「紅」も。