でじこのへや

他のネタ書こうかと思ってたんですが
真田アサミ関連ネタを発見してしまった。


やっぱりこの手のネタいじってるのが一番楽しいですw



でじこのへや 第001回 - 1999.10.09‐ニコニコ動画(夏)
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でじこのへや 第002回 - 1999.10.16‐ニコニコ動画(夏)
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というわけで
でじこのへや第1回分と第2回分の放送を見つけてしまいました。


当時録音機器だってけっこうな値がしましたし
そもそも新人主体のアニラジの第一回から保存するなんて
よほどのヘビーリスナーとお見受けしますから


持ってた人ほんとすごいです。



さて感想ですが、

今聞いても普通に面白いと思いました。
何がすばらしいって
普通に会話が弾んでる点です。


やはり氷上さんをメンバーに加えたのが
ラジオ的には大きかったんでしょうね。

新人二人がちゃんとしゃべれてますし
各人恐ろしいほどにキャラも立ってます。


まぁアサ姉でじこの人ってキャラの立ち方ですけどね。


でもいまどきの新人出てくるアニラジ
名前覚えるのも一苦労です
(というか覚えられません)。

デビュー作ならこれほどすばらしいキャラの立ち方はありません。



トークの内容も今聞くとニヤリとしますねぇ。
まさかこの当時
後にあんな展開が待ってるとは誰も思うまい。
特に、アトムのくだりとかw




個人的萌えポイントは


年下のアサ姉(;´Д`)


でした。


さよなら絶望放送でしっとり大人ボイス聴いた後なので
この初々しい感じのギャップがたまりません。


当時のアサ姉が現在の沢城みゆき嬢より年下というのも
なんとも月日の流れを感じさせてくれます。




まぁこれを聴くと


やっぱり昔はよかった


なんて言葉が
ついつい出てしまうのが
懐古厨の悪いところ(自嘲


でもまぁこの初々しさは狙って出せるものでもないし
当時はその感じがファンの心を掴んだというのもあながち間違いではないと思います。


ただやっぱり思うのは
当時魅力は今は出せないかもしれませんが
今は今の魅力がやっぱりあるんだなぁということですね。



アサ姉みゆきちもずいぶん人としての深みがでたなぁってのが
これを聴いての一番思ったことだったりします。




ま、かくいう自分もまだまだ若造なわけでありますがw
いつかそんな味がある人間になりたいし
なっていきたいと思うわけです。