(真田アサミ関連)演劇ユニットSmokers vol.6 「BUS STOP」

演劇ユニットSmokers vol.6 「BUS STOP」イベントレポート


10月18日土曜夜の部に参加してきました。
最近なんか忙しいので
とりあえず簡単に感想書こうかと。


誰か1人主役がいて〜という感じではなく
人と人との掛け合いと楽しむ舞台でした。

なるほどこれがシチュエーションコメディ!
個人的には
ストーリーありの長めのコントを見ていたかのような印象。
舞台なだけあって間がしっかり取れてたので
軽めのお笑いとしても面白い部類だと思いました。
そして何より見やすい。
その場その場の言葉の応酬が楽しく
変な伏線もないので飽きがない舞台でもありました。
終始会場もわいていましたしな。


裏を返すと
個人的にはあんまり舞台って印象も受けなかった舞台でした。
今まで見た舞台もストーリー性が強いものが多かったせいか
シチュエーションコメディがそういうもののせいか
あんまり強い刺激が残らない舞台だった気がします。

5月の舞台がかなり刺激が強いものだったので
なんか相対的に軽すぎる気がするんですよねぇ。
こう舞台見たぞっていう実感が薄いというか。


まぁ好みだとは思います。
重厚な純文学読みたくなるときもあれば
ラノベをさらっと読みたいときもありますしね。
今回のほうが大衆受けはするじゃないかな。



役者陣に関しては
かなりのグッドキャスティング、かつ、名演だと思いました。
各々はまってました。




アサ姉は・・・



はまりすぎだと思いました。


アサ姉って舞台の上では印象変わるんですね。
つーか舞台上の印象が強いから
舞台降りて外で挨拶してるのとかみると
えらく若く見える。


う〜ん。




じゃとりあえずこのへんで。